鬼柳地区
鬼柳町は北上市の市街地から和賀川を渡ったちょうど南側に位置し、比較的市街地に近く、住宅地と農地により落ち着いたまちなみを形成する地区です。中央平地は和賀川の扇状地として肥沃な農地が広がり、地区の南側には和賀川の河岸段丘が独特の緑の景観を形成しています。
地区を縦断する国道4号により、市街地や県南への移動も容易となっています。
地区には国指定の南部領伊達領境塚のほか、鬼柳の歴史を物語る「鹿島館」や南部藩時代の貴重な歴史遺産、古くから伝わる伝統芸能が残ります。
国道4号沿道を中心として商業施設が立地し、生活利便性が高く、また地区中心部には北上市立鬼柳小学校があります。
JR北上駅からは概ね4㎞圏内、市街地からは車で10分程度です。
この地区の空き家情報
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